こんな方におすすめ
「一度はDJを体験してみたい!」
「触りだけでもやってみたい!」
そのような人は結構多いのではないでしょうか?
長い人生、一度くらいDJ気分になってたいですよね!
ちなみにDJ=ディスク ジョッキー(Disc Jockey)
簡単にDJのお仕事を説明すると、DJは音源を使ってノンストップで音楽をかけ、人々を躍らせる人のことです。
一曲だけではその良さは伝わりづらいのですが、DJの真価はいくつかの曲を繋げられた時に発揮されます。YouTubeでも動画があるかもしれませんね。
音楽をクールにつないで盛り上げたいみなさんのため、今回は気軽なDJの始めかたをご紹介していきます!
✓目次
1.DJを始めたい!でも機材を一通り揃えてかかるお金は…?
2.そこでおススメなのはIpadでDJ
3.おススメのアプリ!
1.DJを始めたい!でも機材を一通り揃えてかかるお金は…?
DJって色んな機材に囲まれていますよね。
両手で細やかに機械を使いこなす。そのようなところもカッコ良くてあこがれます。
でもいったんここで立ち止まって、必要な機材を確認してみましょう。
・ターンテーブル。
DJに必須のメイン機材ですね。これには三つの種類があります。
・アナログターンテーブル(アナログレコード使用)
・CDJ・データファイル(CD、データファイル使用)
・PCDJ(PCを使ったDJ)
このターンテーブルは自分のしたいスタイルに合わせて選べばいいのですが、この他に
・ヘッドホン
・スピーカー
・テーブル
・アナログレコードやデータを入れるUSB、CDなどの音源。
挙げはじめるとこんなにあるの…と気が遠くなります。
検索してみると、セットになっていておトクな物もありますが¥50,000を超えるものが多いです。
ちょっと触ってみたいだけの初心者、しかも長続きするか分からない趣味の初期投資としては決して安価とは言えません。
2.そこでおススメなのはIpadでDJ
Ipadをどう使うの?
Ipadには画面をターンテーブルにするためのアプリがあります。そのため、ターンテーブルとしての使用ができます。
Ipadは中古でも流通がありますし、IpadProだと84,800円〜(税別)IpadAirなどの下位モデルだともう少しお手ごろです。
音源の取得がお手軽
「え、そんなに機材の値段変わらなくない?」と思うかもしれせんが、ちょっとお待ちを。
IpadでDJをする時の大きなメリットは、アプリと連動して、サブスクの音源を使えるものがあるので、レコード代などを考えると総合的には安くなります。音楽がなければDJもできないわけですから、これは大きいのではないでしょうか。
「DJやっぱやめよ…」となった時
ターンテーブルはDJしか使い道がないので、もし使わなくなった場合、押入れの肥やしになりかねません。売ってしまうのも「折角高かったのに…」と後ろ髪をひかれてしまいそうです。
お洒落なインテリアにもなり得ますが、それでは道具本来の力を発揮できず、宝の持ちぐされです。
しかしIpadなら、別の使い道もあります。動画も見られまし、音楽も聴けます。
コンテンツがたくさんあるので、道具として無駄になりません。
そう、Ipadならね。
3.おススメのアプリ!
djay2
algoriddimというドイツの会社が開発したアプリです。
アプリユーザーの評価も高く、初心者にもおすすめです。
何より推しておきたいのは、Spotifyと連携できること!4000万曲以上が使えるんです!
ただし、プレミアムプランへの加入が必要ですが、自分でレコードやCD、音楽データを用意する必要がないのがコスパ高くおすすめ。
DJもひと昔前は雲の上の存在な気がしていましたが、今ではこんなに身近な機材で気軽に始められます。
もうIpadを持っている方、そうでない方もぜひ参考にしてみてくださいね!